1. スタンプ/ポイント機能はこう使う!来店頻度を上げる会員ランクの上手な活用法

スタンプ/ポイント機能はこう使う!来店頻度を上げる会員ランクの上手な活用法

2018.08.25

何度も足を運んでくれるリピーターのお客様を、他のお客様と同列に扱っては、常連様はあなたの店舗に愛想を尽かし、離客してしまうかもしれません。

来店回数に応じて、感謝の印として特別な特典を差し上げることができれば、お客様は大切にされていると感じ、何度でもあなたの店舗へ行きたくなるはずです。

このリピーター醸成を仕組み化したのが、Zeetleカードサービスのスタンプ/ポイント機能です。


 会員のランク分けをどう使うか?

Zeetleカードサービスのスタンプ/ポイント機能は、会員のスタンプ獲得数に応じて、自動的に会員ランクを変更します。会員ランクは、Zeetleカードサービスの管理画面でいつでも確認できますので、会員ランクの分布に注意を払ってみましょう。

そこから販促施策の方向性が見えてきます。

会員ランクの分け方は、あなたの店舗の実情にあわせ自由に設定することができますが、Zeetleカードサービスでは、来店する会員を常連客へと導く過程で、大きく4つの層に分けて管理しています。

① 見込み客

② 新規会員

③ リピーター会員

④ 常連会員

上記のようなランクで会員を分けて管理することで、ランク毎に施策を変えることが可能になります。リピーターを増やし、ひいては常連を増やすために、各ランクに応じて販促施策を取り組んでいくことが大切です。

 主な会員ランク別、来店促進の基本

では、ランク毎にどのような施策を講じていくべきなのでしょうか?会員ランク別来店促進の基本をお伝えしますので、是非、参考にしてみてください。

① 見込み客

Zeetleカードサービスでの「見込み客」とは、ショップカードをZeetleアプリ内で取得しているものの、まだ実際に来店されていない、スタンプ/ポイント獲得数ゼロの会員を指します。

クーポンコレクションサイトからショップカードを取得した方、既存会員からショップカードを渡された会員が該当しますが、あなたの店舗に行ってみようと興味を持っている会員の方々です。そのため、まずは初回来店していただくことが最初の一歩です。

事前に用意しておくのが、「Welcomeクーポン」。ショップカード取得時に利用可能になる「Welcomeクーポン」付きのお礼メッセージを自動配信し、初回来店を促しましょう。
「Welcomeクーポン」の大切さは、これまで何度か取り上げていますが、行ってみよう!と思わせるお得な内容になっているか、再度確認しておきましょう。

② 新規会員

実際に来店し、初めてスタンプ/ポイントを獲得した会員です。

ショップカードを取得して見込み会員となった後、初めて来店してくれた会員ですから、御礼を伝え、場合により次回来店時に利用できる「新規客向けクーポン」を送りましょう。また、クーポンは◯◯日以内といった時間制限を設け、できる限り早めの来店を促しましょう。

③ リピーター会員

スタンプ/ポイント獲得数が5個以上など、一定数のスタンプ/ポイント獲得履歴がある会員です。

スタンプ5個、10個、20個といった区切りで利用できるリピーター限定のクーポンを配信して、継続的な来店への動機付けを提供します。

④ 常連会員

スタンプ/ポイント獲得数が30個以上など、一定数のスタンプ/ポイント獲得履歴がある会員です。

これまで何度も足を運んでいただいた常連様ですから、御礼とともに引き続き来店いただけるよう、特別の常連客限定のクーポンを提供しましょう。

 休眠会員へのアプローチが大切!

もうひとつ、会員の区分けとして重要となるのが「休眠会員」です。何らかの理由で足が遠のいているお客様ですから、しっかりと対応したいものです。会員ランクに関わらず、最近、来店いただけていない会員に対してアプローチすることは、離客防止の要となります。

休眠会員の区分けはスタンプ/ポイント獲得数ではなく、最後のスタンプ/ポイント獲得日から一定期間(任意で設定可能)スタンプ/ポイント履歴が無い会員を抽出します。
これらの休眠会員に対しては、お店の新規サービスや近況の挨拶と共に、特別な限定クーポンなどを配信して再来店を促してみましょう。

 会員ランクの動向に合わせた販促サイクルを形成する

Zeetleカードサービスのレポートでは、会員ランク別の会員数や推移を知ることができるので、会員の動向に合わせて施策を打つことが可能になります。

例えば、Zeetleカードサービス運用開始時は、会員獲得施策に注力するため見込み客が増加していきます。そのため施策の中心は新規会員へと誘引する施策を強化していくことが必要になるでしょう。そして、新規会員の数が増えてくれば、次はリピーターへと誘引し、その次は常連へと誘引する施策を実施します。

ある程度リピーター会員が増えたら、紹介クーポンを強く訴求することで、口コミによる新規顧客獲得の強化を図り、さらなる見込み会員を増やしていきます。

このように会員ランク別に施策を実施し、リピーターが拡大する販促サイクルを継続させます。この販促サイクルを回していくことが、常連客が増え、ひいては繁盛店となる秘訣なのです。

会員分布や状況を可視化し、適切な施策を講じる販促こそ、Zeetleカードサービスが目指す攻めの販促です。